美容食学A級・S級講座（通学＆オンライン）
「おいしい食事」と「美しくあるための食事」を両立するための賢い選択方法を学びます。
美容食学とは「美容」分野に特化して学べる人気のプログラム。従来の“食べない美容法”ではなく、カラダに適した食材を選び、バランスのとれた食生活を送ることによって、内側にある美しさを引き出します。 ダイエットを含む美容や健康、アンチエイジングから、デトックス、アレルギーに対する体質改善のための食生活の提案や体質別の食事の提案をができるようになります。 学習後には美容のプロとして、さらなるキャリアアップを目指すこともできます。
引用：国際食学協会(https://www.shokugaku.net/list/biyou-shokugaku/)
💡全12回の講義と料理実習で楽しく理解を深め、資格取得を目指します
当教室からは2020年に受講生の募集を開始し、現在3名の方が見事試験に合格されました。
入門資格であるA級を取得後は食学アドバイザー認定講師として活動することも可能です。
その後、応用講座のS級を修了し合格されますと「準食学士」の資格を取得することができます。
当教室は国際食学認定校として認められていますので、国際食学協会でのスクーリングも無料で参加いただけますし、終了後のテストに合格することで本部からディプロマの発行もございます。
準食学士とは
食学についての知識・技能をIFCA（国際食学協会）が認定する「食学の専門家」の称号です。
IFCA所定の入門講座（美容食学A級講座）と応用講座（美容食学S級講座）を修了し、試験に合格することで「準食学士」の資格を取得することができます。
準食学士を取得するためには、直営校・認定校・認定教室のいずれかで応用講座を修了することが必要です。
当教室は、IFCAの認定教室ですので、いつでもチャレンジが可能です。
資格取得について
IFCAでは各検定・認定試験の合格者の支援・保護を目的とした登録制を採用しており、入門課程の検定試験合格後、IFCA会員の申請・登録により、入門課程の資格証明が授与され、専門課程の受講資格が得られます。
A級試験合格後に立派なディプロマが届くので、次の勉強への励みにもなります。
会員登録することでIFCAによるスクーリングや会報誌の購読など、支援プログラムを利用することが可能です。
当教室でご受講くださった方には、私からのフォローはLINEなどでいつでも対応いたします。
また、活動に向けて、フードコーディネーターとして、写真の撮り方やレシピの書き方などもご指導いたします。
今後の世界的な人口増加によって、食料問題は深刻になりつつあります。
食がありふれている現代は何を食べるかが、環境問題を含め、とても重要になってくると考えます。
身につけた知識はご自身の健康はもちろん、家族や周りの方の為に役立てていただけますし、人に伝える仕事として取り組むことも可能です。
講師は国際食学協会の本部特別講師をしておりますので、安心してご受講ください。
体験教室やご相談は随時受け付けております。
対面＆オンラインで受講が可能ですので、ぜひ一度ご連絡ください。
受講期間・受講料
| 受講期間 | １年（１ヶ月に１回の受講） |
| ６ヶ月（１ヶ月に２回の受講） | |
| その他ご相談に応じます | |
| 日程はご参加者様と相談の上決定いたします。 |
| 受講資格 |
未成年の方は保護者名義でお申し込みいただき、受講はご本人となります S級はA級資格取得者のみ |
| サービス | 本部主催のスクーリング無料 |
| 質問はLINEで受付何度でも無料 | |
| 受講終了後の質問、サポートも無料 |
| A級受講料 | 対面レッスン１３０,０００円（税込） |
| オンラインレッスン１２０,０００円(税込） | |
| ※別途終了試験を受験される方は受験料 １１,０００円（税込）が必要です。 | |
| ※本部の会員になる場合は入会金と年会費が必要となります。 | |
| （特典もございますのでご説明致します） |
| S級受講料 | 対面レッスン １５０,０００円（税込） |
| オンラインレッスン １４０,０００円（税込） | |
| ※別途終了試験を受験される方は受験料 １１,０００円（税込）が必要です。 | |
※A級講座のみの受講も可能です。A級取得後は「食学アドバイザー認定講師」として活動することが可能です。
お支払い方法
お申し込み後１週間以内に、口座振り込みかカード払いにてお願いしております。
※カード払いはPayPalを使用しています。手数料３.６％別途かかりますので予めご了承ください。
※テキストお渡し後の返金はいたしません。
| 理論 | 実習 | |
| １回目 |
《ウォーミングアップ講座》 |
基本のレシピ （玄米の炊き方やお味噌汁など） |
| ２回目 |
《食の基礎知識》 《食育の実践》 （健康で豊かな生活のために、正しい食生活のあり方について学ぶ） |
季節のレシピ |
| ３回目 |
《食と栄養 三大栄養素》 （三大栄養素とは何か。食の基礎となる「栄養」と「栄養素」について学ぶ。） |
季節のレシピ |
| ４回目 |
《食と栄養 ビタミン》 （体内でビタミンがどのように働くか。不足すると欠乏する栄養素について学ぶ。） |
季節のレシピ |
| ５回目 |
《食と栄養 ミネラル》 （体内でミネラルがどのように働くか。健康維持に不可欠な微量栄養素について学ぶ。） |
季節のレシピ |
| ６回目 |
《何を食べるべきか》 （何をどれだけ食べるべきか。さまざまな食品表示の基礎知識について学ぶ。） |
季節のレシピ |
| ７回目 |
《体重コントロール》 （美しさと健康の関係。体重管理のために必要な基礎知識について学ぶ。） |
季節のレシピ |
| ８回目 |
《食と美肌》 （肌は臓器であるとも言われる。栄養の働きと肌の関係について学ぶ。） |
美肌レシピ |
| ９回目 |
《食とデトックス》 （デトックスの効果や必要性。デトックス効果の高い食材について学ぶ。） |
デトックスレシピ |
| 10回目 |
《機能性成分の知識》 （五大栄養素以外の、役立つ成分について学ぶ） |
機能性成分を用いたレシピ |
| 11回目 |
《食材選びのポイント》 （食材が持つチカラについて学ぶ。選ぶ際のポイントと保存方法についての基礎） |
季節のレシピ |
|
12回目 |
《食の配慮》 試験 （美容の基礎は健康にある。トラブルやライフステージ別の配慮について学ぶ） |
パーティーレシピ |
※毎回講義と調理実習を行います。
※次回までにレポートの提出があります。
（ご自身でメニューを考えたり、栄養価計算をしていただきます）
| 理論 | 実習 | |
| １回目 |
《美しく生きるための食学》 ・日本人の食生活の現状を知り、美しく健康であるための知識を身に付ける |
季節のレシピ |
| ２回目 |
《食とカラダのメカニズム》 ・食欲が生じるメカニズムとは ・消化・吸収・代謝の仕組みを学ぶ |
季節のレシピ |
| ３回目 |
《栄養素の知識 PART１》 ・食事摂取基準の活用 ・三栄栄養素の適切な摂取の仕方を学ぶ |
季節のレシピ |
| ４回目 |
《栄養素の知識 PART２》 ・ビタミンの知識と活用 ・ビタミンの適正な摂取の仕方を学ぶ |
季節のレシピ |
| ５回目 |
《栄養素の知識 PART３》 ・ミネラルの知識と活用 ・ミネラルの適正な摂取の仕方を学ぶ |
季節のレシピ |
| ６回目 |
《食材の活用 PART１》 ・食事の中心となる穀物の知識 ・重要な豆類の知識を身に付ける |
季節のレシピ |
| ７回目 |
《食材の活用 PART２》 ・野菜とは〜分類と特定野菜〜 ・春の野菜の品質・成分・機能性 |
季節のレシピ |
| ８回目 |
《食材の活用 PART３》 ・夏の野菜の品質・成分・機能性 ・秋の野菜の品質・成分・機能性 |
美肌レシピ |
| ９回目 |
《食材の活用 PART４》 ・冬の野菜の品質・成分・機能性 ・海藻の知識を身に付ける |
季節のレシピ |
| 10回目 |
《食材の活用 PART５》 ・日本の伝統食材、調味料の知識 ・果実類の品質・成分・機能性・果糖 ・動物性食材の判断基準 |
季節のレシピ |
| 11回目 |
《美と健康への配慮》 ・女性への配慮〜ホルモンと食生活〜 ・男性への配慮〜生活習慣病予防〜 |
季節のレシピ |
|
12回目 |
《美容食学の実践》 試験 ・「食事ガイド」の作成 ・美しいライフスタイルとは ・日常の悩みを予防・解決するための食材の摂取 |
メニュー提案 |
※毎回講義と調理実習を行います。
※次回までにレポートの提出があります。
（A級よりもさらに難易度が高い内容です）
お問い合わせ内容に、食学講座希望と記入して送信ください。
LINEでのお問い合わせも歓迎です。
下記をタップ後、食学講座と一言入力して送信ください。